ヘナ HENNA とは?

北アフリカからインドに生息する植物です。 ヘナは髪を染めることで最も良く知られていますが、他にも肌や木材、布地、レザー用品等)にも使用出来ます。そして、それらを自然な赤茶色に染めます。 中東アジアでは、古く人間の歴史が記録され始めた頃からヘナを使ってのボディーアート、染髪が行われており、それらは親から子、子から孫へと何世代にも渡り受け継がれてきました。 ヘナタトゥーは痛みがなく人体にも安全に使用出来ます。 ヘナアートは伝統的には花嫁の手や足、妊婦のお腹に描かれていますが、今日ヘナを愛する人々は、腕、脚、臍の周りや首の後ろなどにに美しく素晴らしいデザインを創造しています。

植物学的に

ミソハギ科の植物で和名は指甲花・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ、学名はLawsonia inermis(ローソニア イナルミス)と言います。

使い方

ヘナはレモンジュースや天然の色素をもつワインやコーヒーを混ぜて使います。混ぜ合わせてから半日ほどで明るいオレンジ色を発色し、白髪や肌、爪を染めます。

ヘナの歴史

北アフリカ、中東ではヘナは人間の歴史が記録され始めた頃から、神聖なものとしてお祝い事や儀式等で用いられてきました。クレオパトラも愛用したとされ、ヒンドゥー教にはヘナを愛した神様【ラクシュミー】もいます。

医学的に?

ヘナには染色、トリートメント効果の他に薬効もあります。利尿作用や血圧下降、止血をしたり、腸の抗悪性腫瘍にも効くとされています。

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